呼吸する和紙/シルクソックス(WASHI SILK) ITOI生活文化研究所のオフィシャルウェブサイト

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ITOI生活文化研究所の和紙/シルク
ITOI生活文化研究所代表、テキスタイルデザイナー糸井徹は、日夜「和紙」を材料にした、くつ下の研究をしています。
糸井は様々な研究を経て15年の歳月をかけ、フルマラソン、トレイルラン、ロードレースなどの過酷な耐久レースにも十分に耐えうる、ランニングソックスを作り上げることに成功しました。
強度は綿の3倍以上、しかも従来のランニングソックスと比べ、わずか24g(和紙/シルクランニングソックス ショート 22-25cmサイズの場合)という約1/2の軽さを実現。ランナーの足を支える上で重要なフィット性にも非常に優れた製品です。
そのハイクオリティを実現したのは、和紙とシルクを最適なバランスで混合した「和紙/シルク糸」でした。
和紙/シルク糸の製造工程
和紙/シルク糸の要となる和紙は、原料に100%マニラ麻を使用しています。マニラ麻は成長が早く3年で生育、高さは6m程という大きさまで達し、茎の太さは20〜40cmにもなります。
このマニラ麻を繊維にしていきます。刈り取ったマニラ麻から繊維を取り出し、蒸解(蒸解釜という大きな釜で原料を煮込んで繊維のみを取り分ける工程)してパルプを作ります。
蒸解して出来上がったパルプを特殊技術によって、とても薄い和紙にします。その軽さはなんと1平方メートルあたり15gというもの。そしてその和紙を細長く1.5mm幅にスリット。薄く細く作り上げられたスリット糸は20,000mという長さに達します。
こうして作られたスリット糸を、最後に上質の絹糸と合わせ、丁寧に撚り上げていき、ITOIの和紙/シルク製品の要となる和紙/シルク糸が完成します。
出来上がった糸は、和紙の軽さやシルクの丈夫さを兼ね備えた理想的な素材として、あらゆる和紙/シルク製品へと姿を変えていきます。
和紙/シルクソックスへ
このこだわりの和紙/シルク糸でITOIの和紙/シルクランニングソックスは作られました。
このくつ下のクオリティはその後にビジネスソックスにも応用され、現在、和紙/シルク製品は「スポーツ」と「ビジネス」の2カテゴリで展開しています。
こだわりの糸で出来たくつ下には更なるこだわりが。それが生地の二層構造です。
肌に直接触れる部分を天然素材の和紙/シルクのみにする工夫で、肌触りや快適さを一番良い状態で感じてもらうことができます。
吸水速乾性に優れ、雨の日でもくつ下が水に濡れてしまっても、足元のムレを防いでくれます。そして和紙の「夏場は涼しく、冬は保温性に優れている」特性のおかげで一年中快適な履き心地。
スポーツ用くつ下としては、アスリートの観点から見ても重要なフィット性にも非常に優れていて、シューズとくつ下の摩擦を大きく軽減するため、長く使用しても擦れやマメなどの足のトラブルが起きにくく、より高いパフォーマンスが期待できます。
足が呼吸する
古くから日本人の生活になれ親しんできた和紙とシルク。不思議としか言いようのない、自然界の素晴らしい叡智を秘めた素材のエネルギーが、このくつ下には活かされています。
ウォーキングドクター、デューク更家氏は、「このソックスを履くと足裏が呼吸している」と、和紙/シルクソックスのクオリティを絶賛してくれています。
そして現在、和紙/シルクランニングソックスは多くのランナーに支持され、トレーニングやレースの重要なアイテムとして活躍しています。体験者の声にはそのリアルな感想が寄せられています。
「和紙」と「シルク」、自然界の持つ素晴らしいメカニズムをスポーツに、そしてビジネスにお役立てください。

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